SmileStoneのカウンセラーは、子どものカウンセリング経験も豊富!児童精神科、公立学校のみならず、児童自立支援施設という特殊な公的機関で深刻な症状/トラウマ/問題行動を抱える多くの子どもたちのカウンセリングを担当してきました。また、3歳から適用可能な子どものトラウマに特化した認知行動療法=TF-CBTの実施資格も保有しています。

部屋にこもる、学校を嫌がる、身体的不定愁訴を繰り返す、気分が沈んで元気がない、怒りっぽい、不安が強い、些細なことで泣く、パニック、発達障害/グレーゾーン、集団生活に馴染めない、親子のコミュニケーションがうまくいかない、友達/先生とうまくいかない、いじめ被害/加害、トラウマ、過敏性腸症候群、起立性調節障害、愛着障害、不安障害、強迫症状、うつ、緘黙、非行等の問題行動など



豊富な臨床経験

児童精神科、公立学校のみならず、児童自立支援施設という特殊な公的機関で深刻な症状/トラウマ/問題行動を抱える多くの子どもたちのカウンセリングを担当してきたカウンセラーがお子さまのカウンセリングを担当!子どものペースに合わせてじっくり関係を形成し、個々に合わせた支援を行います。


歴史と根拠あり

エビデンスベースのCBTと歴史の長い精神分析の双方を生かしたカウンセリングがSmilrStoneの強み。お子さまとの対話を介したカウンセリングでもこの強みを活かします。


症状の根本に届く深い理解

心のブロックで見えなくなっている空白部分=苦しみの根源を見つけ、言語化することで空白を埋めていくことを可能にするのがSmileStoneのカウンセリング。症状の根源にある気持ちの言語化による心のブロックの解除を目指します。




言語化が出来る子どもには対話によるカウンセリング、言語化が難しい子どもには言語化が苦手なお子様には遊びを介した心理療法=遊戯療法(プレイセラピー)、トラウマの処理が必要な子どもにはトラウマ専門療法を行います。いくつかの方法を組み合わせて行うこともあります。



遊戯療法(プレイセラピー)

東日本大震災の直後に、子どもたちが「津波ごっこ」をしていたという話をご存じでしょうか?子どもは遊びを通して言葉にならない思いを表現し、一度では受け止めきれなかった体験を消化し、乗り越えていきます。全ての子どもにとって遊びは、単なる遊びではないのです。遊戯療法では、気持ちを表現するために必要とされているおもちゃのリストが細々と指定されています。また、セラピストは、遊戯療法に特有のコミュニケーション技法を使いながら子供に関わり、子どもが遊びの中で自由に自分の気持ちを表現できるように支援をします。それでも・・・子どもは遊戯療法を単なる「遊び」として体験します。だからこそ、不安を最小限に抑えつつ、辛い体験や言葉にならない気持ちを表現し、乗り越えていくことが出来るのです。


対話によるカウンセリング

十分な対話が可能な場合は、対話を通して気持ちの理解を促したり、自己理解を深める方法を教えたり、一緒に悩みを整理して対処方法を考えます。


トラウマ専門療法

困りごとの背景にトラウマ体験がある場合は、トラウマに焦点化した子供向けの認知行動療法(TF-CBT:3歳~)を適用することも可能です。