Q.初回からキャンセルしてしまいました。気まずいです。

カウンセリングはまだまだ世の中に浸透しておらずご予約はしても、本当に行くべきか、どんなら感じになるのかと不安に思われる方がほとんどです。また、当日の体調不良等でやむを得ずキャンセルとなるのはよくあることです。どうか、キャンセルとなっても気になさらないでください。体調不良や事前のキャンセル手続き(〜24時間前まで)があれば、キャンセル料はかかりません。初回予約をキャンセルし、キャンセル料がかからないキャンセルの扱いになった場合は、次回も再び初回カウンセリングからご予約いただけます。「やっぱり行こうかな」のタイミングがまた来たらいつでもお越しください。


Q.いつもは対面ですが、時々電話やSkypeに出来ますか?

大丈夫です。毎回カウンセリング形態を変えていただいても大丈夫です。


Q.対面予定でしたが、寝坊しました。キャンセルはもったいないので、電話かSkypeに変えてもいいですか?

大丈夫です。その場合は、ご連絡をいただければご案内いたします。Skypeが初めての場合は、少し手続きに時間がとられてしまうかもしれませんのでご了承ください。


Q.相談の秘密は守られますか?

相談の秘密は守られます。臨床心理士は、臨床心理士資格認定協会の規定により、「臨床業務従事中に知り得た事項に関しては、専門家としての判断のもとに、必要と認めた以外の内容を他に漏らしてはいけない。」と決められています。上記の「専門家としての判断のもとに、必要と認めた」という状況は、一般社団法人日本臨床心理士会の規定では、相談で知った内容が「自他に危害を加える恐れがある場合又は法による定めがある場合」です。 また、一般社団法人日本臨床心理士会の規定では、「個人情報及び相談内容は対象者の同意なしで他者に開示してはならないが,開示せざるを得ない場合については,その条件等を事前に対象者と話し合うよう努めなければならない。」とも示されています。
※ カウンセリングを安全かつ適切に行うために、守秘義務を負う者同士の関係にある専門家にカウンセラーがスーパーバイズを受けることがあります。


Q.どんな人が相談に来ますか?

お仕事をしている方、学生の方、休職中の方、専業主婦の方、子育て中の方、お子様がいない方など、様々な背景の様々な年齢層の方々がご相談にいらっしゃいます。心療内科や精神科に通院中の方で、「もっと話を聞いてほしい」・「服薬中心の治療では物足りない/一定以上良くならない」と感じる方や、「病院に行くほどでもないが困っている/辛い」・「薬への抵抗がある」・「薬では解決できない」と感じている方も多くいらっしゃいます。どなたでも「悩み」があればカウンセリングの対象となります。専門家に相談すべきか迷っている方も、まずはお気軽にお問い合わせください。


Q.カウンセリングに行けば治してもらえますか?

カウンセラーの役割は、ガイドやサポーターの役割に似ています。短期間で全てを好転させる解決策を提案することは出来ません。問題解決に向けて専門的な立場からサポートをさせていただきます。


Q.カウンセリングにはどんな効果がありますか?

体験から学ぶことができるのが人間の強みですが、過去の体験からの学び故に思考、感情、行動選択に偏りが生じたり、ブロックがかかってしまう弊害もあります。この弊害を解消するのがカウンセリングです。目の前にある現在の問題が過去の辛い体験や我慢の苦しみとの関連の中で読み解かれ、深い自己理解に至ることができます。その結果、目の前の問題について今まで無かった新たな視点を得られるため、焦りが解消されます。そして、新たな視点からもう一度問題を眺めたり、体験したりできるようになると、八方塞がりに見えていた問題の解決糸口が見つかります。また、問題をきっかけに過去と現在の関連が理解されることで感情のブロックが解消されるため、感情が流れを取り戻し、トラウマも解消されます。


Q.カウンセリングは何回くらい受けるものですか?

カウンセリング期間は、悩みや葛藤の深さ、ご相談者様ご自身の希望によって変わってきます。一回から数回で終結する場合もあれば、数年に渡って継続する場合もあります。頻度については、初期は2〜3週間に一度、中期は月に一度、その後はご相談者様の祖必要に応じて数ヶ月に一度が理想的ですが、状況によってはご相。者様が少し時間を置きたいと感じることもあると思います。長く空くと逆戻りしてしまうということはありませんのでご安心ください。頻度はご相談者様のペースで決めていただくのがベストです。


Q.カウンセリングって何をするのですか?

ご相談者様が困っていることについて、カウンセラーとの対話を通して、問題の解決を目指します。まずは、現在悩んでいることを中心にお話を伺います。その問題の起源が過去にあれば、過去について話題にすることもあります。また、認知行動療法など、現在の認知の歪みに注目し、より適応的な内容へと修正することで行動や結果を変えることを目指すようなアプローチを選択することもあります。


Q.過去について話す必要はありますか?

カウンセリングでは、「現在」に焦点を当てることもあれば、「過去」が今日にどのように影響しているかに焦点を当てることもあります。現在悩んでいることを中心にお話をうかがった結果、例えば幼少期の家族関係に問題の起源があると思われる等の場合は、「過去」に焦点を当てることもあります。時には「過去」に焦点を当てることも大切にしているのは、症状や問題の根を理解し、根本的な解決を目指しているからです。


Q.話したくないことも話さないといけませんか?

話したくないこと、思い出したくないことを無理に話していただく必要はありません。全ての秘密を知らなければ援助が出来ないということはありません。話したいけれどまだ話せないことであれば、いつか、話しても良いという許可をあなたがあなた自身に出せる時が必ずやってきます。その時がその問題に取り組む最善のタイミングです。話せる話から始めましょう。スタート地点はどこでも、掘り下げていって辿り着く根は同じです。


Q.男性ですが、カウンセリングは受けられませんか?

SmileStoneは生物学的性別が女性の方からのご相談のみを受け付けております。そのため、生物学的な性別が男性の方からのご相談はお受けできません。ご了承ください。


Q.LGBTQ +ですが、カウンセリングは受けられますか?

生物学的性別が女性の方であれば、性自認は問わず相談いただけます。


Q.子供がまだ幼いのですが、私のカウンセリングに一緒に連れて行ってもいいですか?

お母様のカウンセリング中にお子様を預ける先がない場合は、お子様が小学生未満の場合に限り、お母様のカウンセリングにお子様(性別不問)をご同伴いただけます。


Q. DVやストーカーに関する問題を抱えています。相談ができないのはなぜですか?

DVやストーカーの被害 / 加害に関する相談を受け付けている相談室は、安全確保のために所在地や相談場所を非公開にしているところがほとんどです。当オフィスは小規模、且つ、所在地を公開して運営しております。そのため、ご相談者様と当相談室カウンセラーの安全を確実にお守りするために、加害/被害を問わず、DVやストーカーに関する問題を抱えている方からのご相談は引き受けておりません。特に被害の方の場合は、ご自身の安全確保のためにも、所在地や相談場所を非公開にしているようなDVやストーカーを専門とする相談室へのご相談をご検討ください。ご相談をお受けできない代わりに、資料等で正しい情報の提供は無料で致しますので、お困りの方はお問い合わせください。






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専門家に相談すべきか迷っている方も、まずはお気軽にお問い合わせください。

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